南紀和歌山の釣太郎

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海釣り初心者・ファミリーの釣り入門 南紀和歌山の釣太郎

海釣りの基礎知識(初心者編)

便利な釣り道具(初心者編)

多くの方が釣りをします。釣りを楽しむにはマナーを守ることが大切です。初心者・ファミリー向けのページです。

ケミホタルの使い方や種類

ケミホタルの使い方や種類を説明します。

ケミホタルの使い方や種類(基本の釣り道具)

夜釣りには必需品の「ケミホタル」シリーズです。種類が多く、使い分けが必要です。
ケミホタルは「ルミカ社」の製品で数時間発行する商品です。目印や集魚目的に使います。小型の「ぎょぎょライト」もあります。
最近ではアイドルのコンサートなどでも使われている「光る棒」と同じものですね。

ケミホタルシリーズ

定番のケミホタル
主にウキの頭に付けて使います。使い方は簡単で、ケミホタル本体を折ると中で薬剤のカプセルが割れて光ります。

ケミホタルのイメージ

これで魚が食いつけばケミホタルごと海の中へ入っていきます。
サイズが違い、そのウキの径にあったものを選びます。サイズが分からない場合は店頭にサンプルがあります。

他にも使い方は多数あります。
集魚用として、足元を照らす、エサ入れを照らす、仕掛けに付ける、ヤエンに付けて目印にする等々。
釣り人の使い方次第です。カラーも色々あり、魚種専用カラーもあります。

タチウオ用は集魚用として使います。取り外しやすいようホルダー付き。

ヤエンにつけると、夜でもどこにヤエンがあるのか?どこまでイカを寄せてきたのか確認できます。

円錐ウキタイプもケミホタルが取り付け可能なものがあります。

あとよく使われているのが、「ぎょぎょライト」

ぎょぎょライトシリーズ

竿の先につけて使います。竿先の動きをみて、魚が食いついたかどうかを判断するために取り付けます。 特にアオリイカのヤエン釣りでよく使われています。 竿先の径が竿の種類や号数によって異なるため、サイズが分かれています。

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