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多くの方が釣りをします。釣りを楽しむにはマナーを守ることが大切です。初心者・ファミリー向けのページです。
ケミホタルの使い方や種類を説明します。
夜釣りには必需品の「ケミホタル」シリーズです。種類が多く、使い分けが必要です。
ケミホタルは「ルミカ社」の製品で数時間発行する商品です。目印や集魚目的に使います。小型の「ぎょぎょライト」もあります。
最近ではアイドルのコンサートなどでも使われている「光る棒」と同じものですね。
定番のケミホタル
主にウキの頭に付けて使います。使い方は簡単で、ケミホタル本体を折ると中で薬剤のカプセルが割れて光ります。
これで魚が食いつけばケミホタルごと海の中へ入っていきます。
サイズが違い、そのウキの径にあったものを選びます。サイズが分からない場合は店頭にサンプルがあります。
他にも使い方は多数あります。
集魚用として、足元を照らす、エサ入れを照らす、仕掛けに付ける、ヤエンに付けて目印にする等々。
釣り人の使い方次第です。カラーも色々あり、魚種専用カラーもあります。
タチウオ用は集魚用として使います。取り外しやすいようホルダー付き。
ヤエンにつけると、夜でもどこにヤエンがあるのか?どこまでイカを寄せてきたのか確認できます。
円錐ウキタイプもケミホタルが取り付け可能なものがあります。
あとよく使われているのが、「ぎょぎょライト」
竿の先につけて使います。竿先の動きをみて、魚が食いついたかどうかを判断するために取り付けます。 特にアオリイカのヤエン釣りでよく使われています。 竿先の径が竿の種類や号数によって異なるため、サイズが分かれています。