目津崎の先端はイシダイで有名なポイント。フカセ釣りでグレ、チヌ、夏から秋ごろはアイゴ。冬から春はアオリイカ釣りが人気。砂浜からはシロギス、チャリコ、ベラなどが狙える。海底は起伏が激しいので根掛かり注意。
釣太郎みなべ店から右に出て北進。紀州南部ロイヤルホテルを目印に。ホテル前を通過し三差路を左折。後は道なり。約17分、8.2km。
きれいに整備されておりきれいな公衆トイレもあります。
多目的トイレとなっていて非常にきれいです。
シロギス釣りに最適な広い浜です。目津崎より(手前側)よりも北(写真奥)側の方が海底の岩場が少ないので釣り易いです。アオリイカ、チヌ、コロダイ、タマミなども狙えます。
なんとなくラクダに見える岩は駐車場からすぐのところにあります。ここはアオリイカ釣りのポイントとして人気のあるところです。
以前はメガネのようにふたつの穴が並んでいてメガネのように見えたようです。上の部分が崩れてしまったようです。
目津崎の先端付近になりグレ、イシダイ、アオリイカなどが狙えます。
年中人気の釣り場です。冬の北西風が強い時でもバッチリ竿を出せます。グレ、アオリイカ、イシダイなど対象魚も様々に狙えます。
山越えの道から反対側に出てから、岩肌に沿った細い道を通ります。数カ所にロープが張ってあり、それを補助に使って昇り降りします。十分注意して下さい。
目津崎周辺の釣り場の案内図です。印刷してご利用いただけます。
駐車場から見える「ラクダ岩」周辺はアオリイカの人気ポイント。
右側に長く続く砂浜は「千里の浜」と呼ばれるシロギス釣りのポイントです。
先端の「目津崎」には「元メガネ岩」と呼ばれる大きな石があります。満潮時には途中が水没するため「山越えの道」を通って下さい。
「カンス」周辺は冬場の北西風が強い時でも竿を出せる人気の釣り場です。対象魚もアオリイカを始めグレ、イシダイ、チヌ、アイゴ、マダイ、コロダイなど魚種が豊富です。
全体的に平らな磯が多いので潮の満ち引きには十分注意して下さい。
みなべ町目津崎までの道順
目津崎のカンスまでの道順